お知らせカモシカのオタリと、キジバトのポゥが死亡しました

カモシカの「オタリ」と、キジバトの「ポゥ」の死亡について  12月3日に、付属園で飼育していたキジバトの「ポゥ」が死亡しました。ポゥは、平成16年に市内で保護され、以後付属園で飼育してきました。展示には供していませんでしたが、ブログ等で紹介させていただく中に、多くの方にご覧いただき、18年の長きに渡って博物館を影で支え、この度天寿を全ういたしました。


また、12月7日に、付属園のカモシカ「オタリ」が死亡しました。オタリは、平成16年に小谷村で保護されて以来、付属園で飼育・展示し、繁殖の取り組みも行われ、18年に渡って多くの方々にご覧いただく中に、この度老衰で18歳の天寿を全うしました。


いままで愛情を注いでご覧いただいた皆様に、深く御礼申し上げます。

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