展示・イベントイベント

博物館ならではのイベント情報です。

イベント安曇野アートラインを巡り AR(拡張現実)を体験しよう

北アルプス国際芸術祭2024パートナーシップ事業
令和6年度地域発元気づくり支援事業

AR(Augmented Reality)とは、現実の空間にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に拡張する技術です。この技術を活用した新しいかたちの芸術をお楽しみください。
なお、当館のAR作品は、美術家でCGアート作家の大澤ヨウヘイさん(長野県松本市出身)制作によるものです。芸術の秋、最先端テクノロジー・AR(拡張現実)のアート作品をお楽しみください。

開催日令和6年9月13日(金)~11月4日(月・祝)
場所安曇野アートライン推進協議会加盟館のうち 当館を含むAR作品公開館14館 ※当館のAR作品は玄関入口前の屋外壁面に掲出して展示(休館日でもAR作品はご覧いただけます)
対象どなたでも
費用AR作品公開館によっては入館料が必要な場合がありますが、当館は入口横の外壁にてAR作品を無料でご覧いただけます。
備考【作品鑑賞方法】
鑑賞に必要な専用アプリのダウンロード方法などの詳細は各公開館でご案内しています。

【特典】
期間中、2館以上を有料入館された方にオリジナルグッズ進呈(無くなり次第終了)
実施形態【主催】 安曇野アートライン推進協議会

参加者用資料

イベント企画展「日本人とエベレスト ~その聖性から大衆化まで~」

北アルプス国際芸術祭2024パートナーシップ事業

1970年日本隊の登頂、1975年女性初登頂など、日本隊の活動を中心に、世界最高峰「エベレスト」登頂に挑んだ日本人登山家の足跡を紹介する写真展です。
期間中、11月17日(日)には講演やシンポジウムも企画しています。

開催日令和6年10月19日(土)~12月1日(日) ※休館日を除く
開催時間10・11月:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
12月:午前10時~午後4時(入館は午後3時30分まで)
場所市立大町山岳博物館  特別展示室
対象どなたでも
費用通常の観覧料(常設展と共通)が必要です
実施形態【主催】信州の山岳文化創生会議 【共催】市立大町山岳博物館 【協力】日本山岳会、読売新聞、毎日新聞社 ほか

参加者用資料

イベント企画展「日本人とエベレスト」関連催し 講演・シンポジウム

企画展関連催しとして、エベレスト登山に精通した講師・パネラーをお招きし、会期中に講演・シンポジウムを開催します。

■講演「写真で見るエベレスト日本隊」
講師:神長幹雄さん(㈱山と溪谷社 元出版部長)
■シンポジウム「エベレスト 聖性からその喪失まで」
パネラー:古野 淳さん(日本山岳会 前会長、日大エベレスト登山隊 北東稜初登攀)
     倉岡裕之さん(登山家・山岳ガイド、 エベレスト登頂11回 日本人最多)
     神長幹雄さん(編集者、日本山岳会)
コーディネーター:扇田孝之さん(信州の山岳文化創生会議委員)

■主催・共催・協力 企画展と同じ

日時令和6年11月17日(日) 午後1時30分~午後4時
場所市立大町山岳博物館 講堂
募集人員40名(先着順)
募集期間〜11月15日(金)まで
対象どなたでも
申し込み電話・FAX・Eメールまたは直接、当館へ
※先着順。定員になり次第締め切ります。

市立大町山岳博物館
電話:0261-22-0211
FAX:0261-21-2133
Eメール:sanpaku@city.omachi.nagano.jp
費用無料
※企画展の見学には通常の入館料(常設展と共通)が必要です。

参加者用資料

過去の企画展・特別展・イベント

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