付属施設スバールバルライチョウ

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種名スバールバルライチョウ
英名Svalbard rock ptarmigan
学名Lagopus muta hyperborea
分類キジ目キジ科(ライチョウ亜科)
すんでいる場所ノルウェーのスバールバル諸島、ロシアのフランツ・ヨーゼフ諸島
食べもの背丈の低い木や草の葉や新芽など
飼育由来繁殖

野生では日本に生息しておらず、ツンドラ気候の北極圏に生息しています。羽は年2回生え変わり、夏と冬で羽の色が大きく変わります(写真は冬羽です)。ニホンライチョウの保護増殖に寄与するための飼育繁殖技術の確立を目的として飼育しています。

飼育由来について
保護:ケガなどで博物館に収容され、野外で上手に生活できないため、飼育しています。
繁殖:博物館の飼育個体間で繁殖した個体を飼育しています。
捕獲:個体数調整により捕獲され、博物館で飼育しています。
移動:他園館から譲り受けるなどして来園した個体を飼育しています。

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