スタッフブログうりふたつ

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 今回はニホンライチョウについてご紹介させて頂きます。
 昨年、生まれたメス2羽で、大町生まれ、大町育ちの大町っ子です。この2羽はヒナのころからともに成長し、今も同じ部屋で過ごしています。2羽で同じエサ皿をつついたり、仲睦まじく見えます。ライチョウは夜寝ている間は長時間動きませんが、糞はし続けるため、寝床となる1ヶ所にたくさんの糞をします。そのため、ライチョウが寝床をどこにしたか、糞が固まってされているところを見つければ、一目瞭然で判断することができます。大町っ子のメス2羽の飼育部屋でも、固まって糞がされている箇所が2か所並んでいると、一緒に並んで寝ているのだと思うと、なんだか気持ちがほっこりします。
 ですが、今年に入ってから、1羽がもう1羽を追いかけるようになってしまいました。仲睦まじく、ともにエサ皿をつついたりすることや隣同士に夜寝たりすることもなくなってしまいました。しかし、飼育する部屋を広くしたり、ライチョウ用のシェルター(隠れ場所)を増やしたところ、関係はよくなり、また、ともに仲良く過ごしています。
 今日は仲が悪そうでしたが、2羽近くで休んでいました。仲がいいのか悪いのか。。。私達人間には分からない、2人(2羽)の世界があるようです。7月で2羽は晴れて1歳になります。これからも元気にすくすくと仲良く!成長していってもらいたいものです。
 写真は鏡にうつったライチョウ・・・ではありません。今回お話したメス2羽が透明な壁を挟んで対照的にたまたまいたところです。やはり姉妹、動きも息ぴったりですね。

富所由希

投稿者富所由希

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