4月30日から、大町山岳博物館友の会サークル「ボランティアの会」の皆さんに灌水などのご協力をいただきながら、JR信濃大町駅隣で栽培展示しているサクラソウが見ごろを迎えています。
今年は、大町市制施行60周年・合併10年記念ということもあり、白花品で60という数字を形どってみました。
多くの皆さんにサクラソウをご覧いただき、自然豊かな大町市にあっても絶滅の危惧に瀕している植物があることを知っていただき、大町の自然環境にちょっと興味を持っていただけたらと思います。
この展示は、5月25日（日）までを予定していますが、午前中には撤収いたしますので、それまでに一度、足を運んでいただきたいと思います。