スタッフブログここに注目!付属園案内看板
付属園入口にある案内看板に、季節やイベントにちなんだ壁飾りが貼ってあるのはみなさんご存知でしょうか?本来であれば、今月は節分の飾りつけをする予定でしたが、新型コロナウイルス蔓延防止のため臨時休園となっておりますので、みなさんに見ていただくことができず残念です。壁飾りは、すべて飼育員が手作りしています。全員こだわりが強いので、動物の体の色や形、ときには個体ごとの特徴も再現しようと奮闘しています。
左の写真はお正月と節分のものです。鏡餅のようなライチョウと、枡に入ったキジバト。どちらも、胸のモチッと感や羽の模様と色にこだわりがあふれています。右の写真はひな壇です。お雛様とお内裏様はライチョウ、三人官女はハクビシン、五人囃子はトビで作っています。実はこの動物たち、それぞれモデルがいるんです。ハクビシンの顔の模様やトビの嘴に、些細な違いですが個体の特徴を表しています。モデルがどの子なのか、園内にいる動物と見比べてみるのも楽しいかもしれません。他にも、着物の柄、お餅、太鼓などの小物も細かく作ってあります。
2月22日(月)から博物館・付属園ともに開館となる予定です。ご来園の際に、案内看板の壁飾りにも注目していただけたら嬉しいです。
左の写真はお正月と節分のものです。鏡餅のようなライチョウと、枡に入ったキジバト。どちらも、胸のモチッと感や羽の模様と色にこだわりがあふれています。右の写真はひな壇です。お雛様とお内裏様はライチョウ、三人官女はハクビシン、五人囃子はトビで作っています。実はこの動物たち、それぞれモデルがいるんです。ハクビシンの顔の模様やトビの嘴に、些細な違いですが個体の特徴を表しています。モデルがどの子なのか、園内にいる動物と見比べてみるのも楽しいかもしれません。他にも、着物の柄、お餅、太鼓などの小物も細かく作ってあります。
2月22日(月)から博物館・付属園ともに開館となる予定です。ご来園の際に、案内看板の壁飾りにも注目していただけたら嬉しいです。