お知らせ新小学校2校の校章デザインが「ライチョウ」をイメージしたものに決定しました
このたび、大町市内の学校再編によって令和8年4月に開校する「大町北部小学校」と「大町南部小学校」の校章が、それぞれ決まりました。両校とも「ライチョウ」をイメージしたデザインとなっています。
山岳博物館付属園で飼育している国の特別天然記念物「ライチョウ」は、北アルプスなど日本の高山を象徴する生き物として、長野県では県の鳥、そして大町市でも市の鳥になっています。今回、校章のデザインに採用されたことで、新校に通う児童の皆さんをはじめ、市民の皆さんとって、ライチョウがより一層、身近で親しみのある山の生き物になるものと期待しています。
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