自然ふれあい講座みんなで温暖化ウォッチ セミの抜け殻を探せ!

共済事業として長野県環境保全研究所主催の「自然ふれあい講座」が行われました。
このイベントは、セミのぬけがらから温暖化が及ぼす影響を調べることを目的とし、数年前から継続的に行われています。
参加者は大町公園にてセミのぬけがらを集めた後、当館講堂にて分類を行いました。
標高の比較的高いところに生息するエゾゼミをはじめ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシなどのぬけがらが見つかり、本年はぬけがらの数が過去最高を記録しました。
本年は参加者も大町会場で過去最高で、多くの子どもたちが楽しみながら学んでいました。
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